SmallRig SONY VCT-14互換ショルダーパッドPro 2837Bは、SONY VCT-14クイックリリースベースプレート用に設計されており、マンフロット501クイックリリースプレートを介してカメラにフィットします。
ショルダーパッドにより、肩掛け撮影と三脚撮影の素早い切り替えを実現しました。
ショルダーパッドの両側は標準的なM6 ARRIロゼットマウントで、1810やFX9のマシンのオリジナルコントロールハンドルを装着することが可能です。
デュアルロッドシステムの前端と後端は、標準直径15mm、間隔60mmです。
さらに、フロントエンドデュアルロッドシステムは、アップレギュレーション用に24mmを節約でき、FX9、FS5、URSA MINI、CANON C300、その他の機器のレンズセンター間の間隔を標準で85mmに保証することが可能です。機材の重心調整やフォローフォーカス、マットボックスの取り付けを容易にするため、2837は内蔵のマンフロット501クイックリリースプレートで約80mm前方に調整でき、前2本のチューブはクイックリリースプレートとともに調整できるので、フォローフォーカスやマットボックスなどの機材を取り外す必要がありません。
2837の右側面には1/4”-20のネジ穴が確保されており、マジックアームなどの取り付けに使用することができます。
ショルダーパッドには、人間の肩の形状にフィットし、ソフトで快適な新型シリコンショルダーパッドを採用しました。
また、2837内蔵のフラットレンチはオンデマンドで使用可能です。