オンキヨー ONKYO
11.2チャンネル AVアンプ TX-RZ70 [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応 /DolbyAtmos対応]
TXRZ70
11.2-Channel AV Receiver
通常価格 ¥398,000(税別)
JAN:4573211155563
通常4〜7営業日以内にお届け
TX-RZ70は、長年培ってきたダイナミックオーディオアンプ技術をベースに、新たなシンメトリック構造を採用しました。「ハイカレント3段ダーリントンアンプ」、「低NFB回路」、「全チャンネルVLSC回路」全てが進化し、位相ずれも除去してクリアで正確な音像を再現します。
また、正確な音像の大きさやステージ感、空間の広さ、ボーカルのリバーブを表現することで、ONKYO AVアンプ史上最高峰の音質を提供、さらに「Dirac Live」の標準搭載に加え、「Dirac Live Bass Control」にもオプションで対応し、これまでに聴いたことのない音で、驚きと感動を生み出します。
・ブラッシュアップしたハイカレント3段ダーリントンアンプ
・デジタルノイズを除去するフィルター回路「VLSC」を全チャンネルに搭載
・新開発のシンメトリック構造によるディスクリート構成のワイドレンジアンプを搭載
・アンプ部には東芝製バイポーラトランジスタを使用した、高いHICC(瞬時電流供給能力)を誇るハイカレント設計
・ハイカレント設計を支える新規大容量カスタムブロックコンデンサー(18000uF)
・「原音再生」を極限まで追い求めた、東信工業と共同開発したハイクオリティー・音響用コンデンサを使用
・「Dirac Live」標準搭載に加え、「Dirac Live Bass Control」をオプションにて対応
・ホームシアターサウンド認定の世界基準THX Certified Selectを取得
・最新映像フォーマットに対応(4K/120p, 8K/60p, ALLM, VRR, HDR10+, HLG, Dolby Vision, HDCP2.3)
オンキヨーサウンドを支える主要パーツ
スピーカーを意のままにコントロールする高い瞬時電流供給能力(ハイカレント)のオンキヨーアンプを支える新規大容量カスタムブロックコンデンサー(18000uF)に加え、「原音再生」を極限まで追い求めた、「東信工業」社と共同開発したハイクオリティー・音響用コンデンサを使用しています。
歪みのないその響きは、まるで憧れの演奏者が眼前にいるよう。奏でる音、繊細な感情までも忠実に再現します。
アンプ部には、「東芝」社製バイポーラトランジスタを使用し、高いHICC(瞬時電流供給能力)を誇るハイカレント設計としています。
またヒートシンクへのパワートランジスタの固定には、制振効果の高い銅ビス、銅メッキワッシャーを採用し、不要共振を徹底して排除する構造を実現しました。
TX-RZ70のD/A 変換システムには、独自のアナログ波形生成技術が含まれています。通常、クロックやDACチップなどから発生する聴覚歪みの原因となるパルスノイズは、LPF(ローパスフィルター)を使用して低減します。ただし、LPF でノイズを低減することはできますが、完全に除去することはできません。
オンキヨーサウンドを支える独自技術 VLSC Vector Linear Shaping Circuitry
TX-RZ70のD/A変換方式はLPFの後段に独自開発のアナログ波形発生回路VLSC (Vector Linear Shaping Circuitry)を採用。この回路は独自の演算プログラムによりDACチップから送られる信号からパルスノイズを除去し、純粋なアナログ信号のみを生成します。これにより、ノイズによる微小な音声信号のマスキング現象を解消し、音楽の持つ情報量を最大限に引き出します。
HDMI2.1
リアパネル全ての入力端子(In1-6)が、40Gbps対応
あらゆるネットワークサービス
Chromecast Build-in 、Amazon Music HDにも対応しました。 AVアンプでは、初となるRoon Readyに2023年夏にUpdateにて対応予定。さらに同時期に、Dolby Atmos Musicにも対応予定です。Bluetoothトランスミッターは高音質コーデックのApt-X HDにも対応。Bluetoothヘッドフォンで高品質な音声を楽しむことも可能になりました。
リビングを最高のホームシアター空間にする Dirac Live Room Correction & Dirac Live Bass Control
標準搭載されたDirac Liveは、複数のリスニングポイントを測定することで、広いエリアのスイートスポットを実現できます。インパルス応答をもとに時間特性を最適化することにより、空間の反射音含めた周波数特性・位相特性を補正し、音の定位、明瞭さ、リスニングエリア全体の音響特性を改善します。
オプションの「Dirac Live Bass Control」では、サブウーハーも含めて最適化するため、システムの低音再生がさらに正確になります。その際、スピーカー間の位相を相関的に調整することで、全ての場所で同時に一貫した低音域のレスポンスを得ることができます。
※ Diracのウェブサイトから有料のライセンスをご購入いただくことで、Dirac Live Bass Controlの機能が追加されます。