ヨーロピアン・メロディック・ハードのお宝バンドFROZEN RAINが遂に復活！11年振りとなる3rdアルバムをリリース！

FROZEN RAINはベルギー出身のソングライターでマルチ・ミュージシャンのカート・ヴェリークの大いなる野望の元、彼自身のプロジェクトとして誕生し、バンドとして発展させながら2008年にデビューアルバム『Frozen Rain』をリリースした。このアルバムはカートのアイドルでメロハーシーンのキーマンでもあるトミー・デナンダー、スティーヴ・ニューマン、ダニエル・フローレス等が参加し極上のメロディック・ハードが堪能できる傑作となり、世界中のファンから大きな反響を得てここ日本でも絶賛された。

そして2012年には更に国際色豊かなメンバーによって2ndアルバム『Ahead Of Time 』（ルビコンミュージックよりボーナストラック6曲を収録して発売中）をリリース。ジャーマンメタルのDOMAINのシンガーでもあるカーステン・シュルツの力強い歌唱もあり、幾分ハードなサウンドにシフトしてメタルファンにもさらなる支持を拡げた。それから11年・・・遂にカートはFROZEN　RAINを再活動させ、ここに3rdアルバム『One Mile From Heartsville』を完成させた。カートと前作からのメンバーである、ユルゲン・ヴィトリエ（key）、ハンス・フェリーケ（dr）に加え、今作での大きなトピックはニュー・シンガーのラーシュ・エドファルの滑らか、かつエモーショナルな素晴らしい歌唱であろう。加えてカートと共にソングライティングに大きく関わる新加入のイェンス・アンブローシュ（g）の存在も見逃せない。楽曲は一聴して大きな手応えをを感じることのできる間違いない楽曲のオンパレード！冒頭のタイトルナンバーに続く「Move On 」この2曲だけで、アルバムは最高潮に達する！極上の哀愁とキャッチーでメロディックなストロングナンバーが詰まったまさに傑作！日本盤はボーナストラック2曲を収録！


歌詞対訳付/ライナーノーツ/ボーナストラック収録