妖怪人間ベム最終章、ついに願いは叶えられる2018年50周年を迎えた「妖怪人間ベム」を記念し制作されたTVアニメ「BEM」が映画化！誰よりも人間らしく振舞い、人間を助け、人間になることを望んだ彼らが辿り着いたものとは…その答えが明かされる【ストーリー】リブラシティの事件から2年。行方不明となったベムたち妖怪人間の行方を探し続けていた刑事・ソニアは、目撃情報を元に「ドラコ・ケミカル」という製薬会社を訪れる。そこで出会ったのは、逞しく成長し、たった一人で悪と戦い続けるベロ、戦いを拒み、普通の女の子としての暮らしを望むベラ、そして、ベムにそっくりな姿のベルムという男だった・・・。ベルムは、自分のことをベムと呼ぶソニアとの接触以来、毎夜、悪夢にうなされることになる。愛する妻と子どもに囲まれた暖かい家庭。優しい街の人々とのいつもの交流。気の置けない同僚と、やりがいのある仕事。そんな、自分にとってごく普通の、変わらないはずの日常が、音を立てて崩れ落ちていく―。「俺は一体、誰なんだ・・・？」彼らの運命はすれ違い、交錯し、やがて妖怪人間誕生の秘密へと繋がる。長年抱いていた夢の答え。果たして妖怪人間が選び取った未来とは・・・！？【音声特典】■ オーディオコメンタリー：小西克幸、宮田俊哉（Kis-My-Ft2）【封入特典】■ アフレコ台本（縮小版）【特典仕様】■ キャラクター原案：村田蓮爾イラスト使用BOX（三方背ケース仕様）(C)ADK EM/劇場版BEM製作委員会